11月に入りやっと秋らしくなったような気がします。10月は夏かと思うような日が何日かありましたね。気温も真夏日、おかしいですね。これも地球温暖化のせいでしょうか！？
真鍋淑郎先生が温暖化の原因についての論文でノーベル物理学賞を受賞されました。
「おめでとうございます」しかしアメリカで研究されました。日本ではなかなか研究が難しいようですね。一番は費用でしょうか。残念なのは日本の頭脳がどんどん外国に行ってしまうことです。何とか若い研究者がしっかり研究できる国にしていただきたいと思います。新しい岸田文雄総理よろしくお願いいたします。

緊急事態宣言が解除され早速飯田に行ってきました。
見てください。買いまくってきましたよ。国産の松茸もあります。栗もイチジクも。
松茸沢山出ていましたよ。今年は豊作！？お値打ちでした。

リンゴ、イチジク、冷凍イチゴで作ったジャムです。ジップロックに入れ冷凍します。
一番美味しかったのはイチジクでした。最高❤
まだリンゴがあるのでタルトタターンを焼くつもりです。

今回まだありますよ。「梶川」さんに行ってきました。

写真がまずくわかりにくくてごめんなさい。

次回は11月。この記事が掲載されるときに10時にお電話で2月の予約をします。

今回はみかんの仲間スイートスプリングについて勉強していきましょう。

『スイートスプリング』
【分類】	ミカン科 「上田温州」×「はっさく」で生まれたタンゼロの一種 静岡県の農林水産省果樹試験場興津支場において1947年に「上田温州」に「はっさく」を交配し生まれた実生から胚分離培養して選抜育成されたタンゼロの一種です。
【原産地】	日本　静岡県
【特徴】	皮は手で剥きにくく、ナイフを使わないときれいに剥くことができないようです。果肉はしまりがあり中心部にも空洞はなく詰まった感じで、サジョウもしっかりとしているようです。 ジョウノウ膜はやや固めなので、剥いて中のサジョウだけを食べた方がよいようです。 酸味は少なく、甘さが全面に感じられるようです。 ハッサクに近いようですがハッサクよりもジューシーとか。 甘さも上品で美味しい柑橘だそうです。 実際食べたからのメッセージです。
【主な産地】	熊本県　鹿児島県　香川県
【美味しい時期】	11月下旬～2月
【栄養/機能性】	ビタミンCやクエン酸を豊富に含んでいます。 ビタミンCは美肌効果があるといわれ、シミやシワの原因になる活性酸素を取り除く作用があるといわれています。 クエン酸は、疲労回復に効果があるといわれています。
【選び方】	手に持った時ずっしりと重みを感じるものを選びましょう。 表面に艶があり傷やへこみなどがなく、形が丸くきれいなものを選びましょう。
【保存方法】	暖房が入っていない室内であれば、そのまま置いてもかなり日持がします。 長時間保存したい場合は、乾燥しないようにポリ袋などに入れて冷蔵庫で保存しましょう。
【用途/調理】	生で食べる場合はオレンジなどのように皮ごと櫛切りにして、皮と果肉の間にナイフで切り込みを入れて食べるといいでしょう。 絞ってジュースに、コンフィチュールやマーマレードなど。

参考資料
【旬の食材百科】スイートスプリング
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/SweetSpring2.htm

キノコの季節、3種のキノコを使った簡単なマリネを作りました。

「キノコのマリネ」

材料　作りやすい分量

作り方

1. キノコをさっと洗っておきます。ブナシメジは石附を切ってざるにあげておきます。
   生椎茸は石附を切り、軸の部分は縦半分に切って縦に7ミリくらいに切っておきます。傘の部分は半分に切り軸と同じくらいに切っておきます。エリンギも石附を切り、軸を3等分に切り、縦に半分に切って縦に1cmくらいに切っておきます。傘の部分は半分に切り、軸にあわせて切っておきます。ニンニクは包丁でたたいておきます。
2. フライパンにバージンオリーブオイル大さじ2を入れ、ニンニクを入れ、火をつけ、香りがでたらキノコを入れて炒めます。途中で大さじ1のバージンオイルをたします。全体に油が回ったら、白ワインを大さじ2かけて火を止めます（長く炒めると水分が出ますので気を付けてください）。
3. ボウルに味付け酢を用意して、その中に2を汁ごと入れ塩、コショウします。鷹の爪を3つくらいに切って入れます。半日くらいたったら味が染みて食べられます。
   私は朝食にサラダのようにしていただきます。1週間くらい冷蔵庫でOKです。

右はナスのステーキにマリネをソースとして使いました。