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インターネット公開文化講座

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野菜と果物の魅力について

ベジタブル&フルーツマイスター協会認定カルチャースクール講師
栄中日文化センター「野菜ソムリエに学ぶー野菜生活向上のススメ」担当
服部 佳世子

「私の癒し」「菊芋」

 お正月もあっという間に終わり。日常生活に戻った今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。とはいえとにかく寒いですね。私は寒いと指先が冷えすぎ感覚がなくなってしまいます。温かいお湯の中につけていてもだめです。時間がたって周りが温かくなってくるとやっと普通にもどります。何もしたくなくなります。
先日冷たいの語源なるものを聞いたのですが、冷たい=爪が痛いからきているとか。なるほどと納得しました。
近頃はなかなか朝散歩できませんが、レオ君は毎朝散歩の帰りに我が家に寄ってくれます。
我が家にきて朝食?!レタスと牛乳をほんの少し食べて遊んでいきます。私にとって癒しになります。

なにをやってるのかというと。たつくりをねらっています。
一匹ゲットしました。

あとはお布団の上で一休み
この時間私にとって一番癒されます。今日も頑張ろうと。

お正月早々野菜ソムリエの先生である田中先生の畑に初めておじゃましました。
お昼は先生のレストランで卵ご飯と豚汁で

お正月の梶川さんに行ってきました。


石焼 生エビ 剣先イカ 水タコ


椀物 海老芋 菜の花 タケノコ 白魚

お造り
サヨリ 炙りフグ

キンキ
筍の木の芽味噌
慈姑


アワビ 水タコ 数の子
たらの白子 ヒラメのからすみ巻き


かぶら蒸し
うなぎのかば焼き ウニ ゆり根


蟹の蒸し寿司

デザート
紅まどんな 金柑 イチゴのゼリー寄せ
ココアのムース

最高に美味しかったです。お正月から美味しいものいただき幸せです。
今度は七福神参りです。(恵比寿 大黒天 福禄寿 毘沙門天 布袋 寿老人 弁財天)
この原稿を書いてから出かけますので、また後日・・・・・

今月は菊芋を取り上げさせていただきます。

「菊芋」

味噌漬けでいただくことがよくあります。
食用とされるのは肥大した根の部分です。
アメリカではエルサレムアーティチョーク
フランスではトビナンブールと呼ばれています。
【分類】 キク科 ヒマワリ属
【原産地】 北アメリカ
【伝来】 江戸時代末期に家畜の飼料用として導入されました。
別名「豚いも」とも呼ばれていたようです。
【種類】
白色種 全体に薄い黄褐色で芽の部分だけほんのり紫。
紫色種 全体に紫色が強い。フランス菊芋と呼ばれている。
外皮の色の違いだけでなく、紫色種のほうがやや大きく、含まれているイヌリンやポリフェノールの割合も高いといわれています。
中の肉色はどちらもほぼ同じ乳白色ですが、実際に食べた時の食味も微妙に違うようです。
【美味しい時期】 9月~10月に菊のような黄色い花を咲かせます。その後秋に地上部が枯れ、地中に塊茎を作ります。収穫されるのは11月ごろ掘り起こされてからとなります。
雪の多い地方では雪の積もっている間は収穫できないので、11月と翌春3月~4月になります。
【栄養機能性】


  • 天然のインシュリンと呼ばれる「イヌリン」という多糖類で一般的な芋類と違い、デンプンはあまり含まれていませんので消化によってオリゴ糖の一種キクイモオリゴ糖(イヌロオリゴ糖)となり血糖値の異常によっておこる糖尿病の改善に良いといわれています。
  • デンプンをあまり含んでいないので、カロリーの低い健康食材といわれています。
  • 多くのカリウムを含みナトリウムを排泄し高血圧を防ぐのに効果的といわれています。
    また長時間の運動による筋肉の痙攣を防ぐ働きがあるといわれています。逆に不足すると筋肉が弱り、障害を起こすといわれています。
【選び方】
  • 外見は生姜に似ています。丸みがあり、十分に太ったものを選びましょう。
  • 実が固くしまったものを選びましょう。(鮮度が落ち乾燥してくると、しなびて柔らかくなります。)
【保存方法】
  • なるべく土をつけたまま冷蔵庫で保存しましょう。(水洗いしてしまうと日持ちが悪くなり、イヌリンも減ってしまいます。)
  • 長期保存する場合は土に埋めましょう。(生命力が非常に強い植物で、土に埋めておくと、翌春芽を出すまで自然な状態で生きつづけます。)
    地面が凍ってしまうようなところでは、プランターなどに埋め屋内の凍らない所において保存しましょう。
  • 夏を越す場合は土に埋めてしまうと芽がでてしまいます。皮をむいて冷凍保存しましょう。サラダや生食には向きませんが、煮物などには使えます。
  • 乾燥させる場合は、皮をむいてからスライスして、さっと水洗いをし、ザルに広げ天日干しします。完全に乾燥したものは保存袋に入れて、冷暗所で保存しましょう。
【用途/調理】 そのままでもクセがなく、シャキシャキと食べやすい食感を楽しむほか、加熱する料理にも向いています。
気になるコブの部分や土が残っている部分だけを取り除いただけでも食べられますが、気になる方はきれいに洗ってから使ってください。
収穫してからあまり日にちがたっていないものは、皮も柔らかく、気になりません。また皮の部分にもポリフェノールが含まれています。
サラダ 煮物 揚げ物 漬物など

参考資料  旬の食材百科 「野菜」「菊芋」
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/kikuimo.htm

今月のレシピ。お正月料理に飽きた時、簡単にできる美味しい炒め物はいかがでしょう

「大根と葉大根の炒め物」

材料

大根 150g
葉大根 50g
人参 70g
マイタケ 1袋
豚肉 100g
菜種油 大さじ1
大さじ3
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ1
片栗粉 小さじ1

作り方

  1. 大根・人参はうすめのひょうし木切りにしておきます。
  2. 葉大根は3㎝くらいにきっておきます。
  3. マイタケは適宜にほぐしておきます。
  4. 豚肉は2cmくらいに切っておきます。
  5. フライパンに豚肉を入れ焼くように炒めます。火が通ったらフライパンの隅によせておきます。空いているところに大根とニンジンをいれていためます。透き通るくらいになったら、マイタケを入れさっと炒め、端においておいた豚肉と混ぜ合わせます。
  6. 5に葉大根を入れてさっと混ぜたら調味料をよくまぜて入れて全体を絡めたら出来上がりです。
    辛いのが大丈夫な方は、ラー油をかけたり、一味唐辛子をかけるのもいいでしょう。

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