文化講座
「新年」「スターフルーツ」
明けましておめでとうございます。
それはともかく
今年はどんな年になるでしょう。平成最後のお正月ですね・・・・・・。
昨年はいろいろな出来事が多すぎたように思います。
天候も不順で夏は暑すぎ、また12月に入って20°を超える暖かさでした。
ここにきてやっと冬らしくなってきたような気がいたします。
暖かい方が過ごしやすさはありますが・・・・自然にとってはどんなものなんでしょうか?
5月には新しく年号が変わります。いい年にしたいですね。私も頑張って皆さま方にいろいろ発信していきたいと思っております。
今年も昨年同様よろしくお願いいたします。
皆さまは新しい年をどのようにお迎えになられたのでしょうか。私は例年同様除夜の鐘が鳴り終えたと同時に、氏神様に初もうでいたします。
昨年はお元日に熱田神宮にお参りすることができませんでしたので、今年は何とかしてお参りに行きたいです。昨年お参りできなかったので12月の初めにお参りに行ったところ暖かさで桜が咲いていました。
珍しいですね。
珍しいりんごが送られてきました。「こみつ」といいます。
作り手も少なく「幻のりんご」といわれています。
お友達に誘われ和食のランチに行ってきました。
なかなか予約の取れないところだそうでうれしくご馳走になりました。
中村区にある「味処 おおたに」さんでした。
ご主人一人で15人分一緒に出されるのは大変です。友とお話しながら美味しいランチを楽しんできました。
1月8日は私の好きな「梶川」さんで新年宴会です。楽しみです。
次回皆さまも楽しみにしていてくださいね。
今回は果物「スターフルーツ」にスポットを当てたいと思います。
『スターフルーツ』 | 断面がきれいな星型をしていることからスターフルーツという名前がついたといわれています。 和名のゴレンシ(五歛子)もいっしょです。 若い間は全体に黄緑色で、食べるとリンゴのような酸味があり、ほとんど甘味はありません。しかし熟すと黄色が強くなり、ほんのり甘味が出てきて酸味も穏やかになります。 |
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【分類】 | カタバミ科 ゴレンシ属 | |
【原産地】 | 熱帯アジア | |
【美味しい時期】 | 収穫期には地域差もありますが、通常年2回ピークがあるといわれています。 沖縄では9月~11月と1月~3月となっています。 それ以外の時期にも輸入物が出回っています。 |
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【栄養/機能性】 |
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【選び方】 | 表面に艶があり、触った時に張りがあるものを選びましょう。十分に熟したものや鮮度の落ちたものは少ししなびたような感じになりますので買うときは気をつけましょう。 | |
【保存方法】 | 追熟させる場合は20度前後の室内においておきましょう。 食べ頃となったものは乾燥しないようにポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室に保存しましょう。 |
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【美味しい食べ方】 |
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サラダに使う場合 |
少し未熟で青いものはしっかりしていて、シャキシャキとした食感が楽しめるのでサラダに加えると美味しいですよ。星型のスライスを散らすと見た目が可愛いいですよ。 |
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ピクルスにする場合 |
両端を薄くきりおとして、丸ごとピクルスにします。 |
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砂糖漬けのコンフィ |
数回に分けて少しずつ糖度をたかめたシロップで煮てコンフィに仕上げても星型できれいでしょう。 |
参考文献
旬の食材百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/starfruit.htm
今回は寒い冬、身体を温めてくれるスープを記載いたします。
「ポタージュスープ」
材料 4人分
クリームスイートコーン(缶詰) | 1缶 | |
米 | 1/4C | |
玉ねぎ | 50g | |
人参 | 25g | |
パセリの軸 | 少々 | |
スープ | 1.5C | |
オリーブオイル | 大さじ1/2 | |
スープ | 1.5C | |
牛乳 | 2.5C | |
塩 | 小さじ1/2~ | |
コショウ | ||
生クリーム | 1/4C | |
パセリ |
作り方
- 米は洗っておきます。
- スイートコーンは缶から出しておきます。
- 玉ねぎは半分に切り、端から切っておきます。
- 人参は皮をむき、薄切りに切っておきます。
- パセリの軸も適当に切っておきます。
- フライパン又は鍋にオリーブオイルを入れaの玉ねぎ、人参、米、パセリの軸を入れ炒めます。米が透き通ってきたらスープを入れ、米が柔らかくなるまで煮ます。途中スープがなくなったらスープを足します。
- 6と2のスイートコーンをミキサーにかけ、鍋に移しそこにスープ、牛乳を入れ、火を通します。
味を見て塩、コショウし、生クリームを入れて火を止めます。 - お皿に盛りパセリのみじん切りをトッピングします。
ミキサーにかけたものがザラザラするようであれば裏ごしをかけてください。