やっと秋らしくなってきた今日この頃です。
皆さまにおかれましては、台風の被害などはありませんでしたでしょうか。
さて、秋の兆しを感じると、我が家でも秋冬支度がはじまります。そう、衣替えの季節なのですが、今年もなかなかどうして気温が下がらず、衣替えをするタイミングをつかめずにいました。
10月に入りやっと気温も下がってきて・・・やる気が出てまいりました。
皆さまの衣替えの手順やコツはどのようなものでしょうか！？私の方法は、まずはとりあえず夏物を全部一か所に引っ張り出すことから始まります。ご想像がつくかと思いますが、こうなると部屋中足場がない状態です。

洋服が取り出され、空っぽになった衣装ケースはぞうきんでふいて日光にあてます。その間に、今度はしまってあった冬物を衣装ケースから出し、今まで夏物が占領していた衣装戸棚やクローゼットにどんどん入れていきます。
もう着ることのないものも実はあるのですが・・・どれも大切に着てきた、思い出あるお洋服ばかり。ついつい捨てるには忍びなく、まだ着ることもできるし、としまいこんでしまうのがいつもの流れです。
断捨離にはなかなか至らずで～す。

今年もなんだかんだで、結構な時間がかかり、朝9時からはじめたものの

終わったのは午後3時を過ぎていました。
あ～疲れました！

さて、衣替えで気持ちもすっきり♪したところで、実はこの日は私のお誕生日でもありました。
ところで今年何歳になったのでしょう・・・それは皆さまのご想像にお任せいたしますね。
お友達にいっぱいプレゼントやバースデーカードをいただきました。

お祝いの食事会を、私のお気に入りの「梶川」さんでしていただきました。

梶川さんは、やっぱり美味しかったです。なのにせっかくのお料理も、カメラの設定が悪かったのか思うように撮れず、今回は皆さまに素敵なお料理すべてをご紹介できません。
何とか数枚撮れておりましたので、ほんの一部ですが載せますね。
なかでもお造りが大変素晴らしく、写真に撮れていなかったのがとても悔やまれるのでした。残念！次回はこのようなことがないよう、がんばって撮ってきますね。

さて、今回はあまり知られていない「ザクロ」の魅力に迫ってみましょう。

『ザクロ』	庭木などの観賞用に栽培されるほか、食用としても利用されます。（石榴、柘榴、若榴）
【分　類】	ザクロ科　ザクロ属
【原産地】	トルコあるいはイランから北インドのヒマラヤ山地にいたる西南アジアとする説、南ヨーロッパ原産とする説、およびカルタゴなど北アフリカ原産とする説などがあります。
【歴　史】	平安時代に中国から渡来し、鑑賞用の花木として栽培されました。
【美味しい時期】	10月～11月
【栄養/機能性】	アントシアニン、タンニンなどが含まれ高血圧、動脈硬化脳梗塞、心筋梗塞予防に効果的といわれています。 果汁に含まれるアントシアニンは毛細血管を強くし脳卒中を予防したり、細胞のガン化を抑制する作用があるといわれています。 果皮に含まれる成分であるタンニンやエラグ酸には抗酸化作用があるといわれていますが、果皮を食べることはありません。
	同じように種子の中には女性ホルモンのエストロゲン様成分が含まれ、更年期障害を緩和すると話題になったようですが過度の期待は禁物といわれています。

【種類】	ワンダフル	アメリカ系 ほとんどがカリフォニア産のこの品種です。 250g前後で甘みが強く、ほのかに酸味もあります。
	ロバータ	アメリカ系
	グラナダ	スペイン系
	アーリー・フットヒル
	ザクロは日本での栽培は極めて少なく、流通はカリフォルニア産の輸入ものが中心で、イラン産も出回ります。

参考資料：
果物情報サイト「果物ナビ」
http://www.kudamononavi.com/
旬の食材「四季のくだもの」　 講談社　
野菜と果物の品目ガイド 農経新聞社

ホワイトババロアーwithザクロソース

材料　ゼリー型6個分

作り方

写真はソース、果粒が多くかかっています。