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野菜と果物の魅力について

ベジタブル&フルーツマイスター協会認定カルチャースクール講師
栄中日文化センター「野菜ソムリエに学ぶー野菜生活向上のススメ」担当
服部 佳世子

「暑い夏を乗り切ろう」「ドリアン」

紫陽花にぎやか、雨ザーザー、メダカスイスイ、カエルはゲロゲロ、スズメチュンチュン、犬ワンワン、猫はニャンニャン、我が家の庭はオーケストラ

毎日蒸し暑い日が続きますが、皆様お元気ですか?私は美味しいものを食べて元気にしております。
ラグーナベイコート蒲郡に一泊。夕食をいただき温泉に入りゆっくり睡眠をとり朝食をいただいて帰ってきました。たった22時間のわずかな時間でしたが十分リフレッシュできました。

夕食は中華料理「眺遊楼」で

朝食は

夕食の中華料理は豪華でとても美味しくいただきました。
フカひれも大きく満足感いっぱいでした。
ここに泊まらなきゃいただけない料理でした。
朝食もお腹いっぱいお昼ご飯は食べられませんでした。
連れて行ってくださった友人に感謝です。
ご馳走の連続いつもの梶川さんです。


前菜 鱧 タコ
梅ドレッシング


吸い物 鱧 卵豆腐
ジュンサイ


お造り
鰈の薄造り
とり貝 剣先イカ


棒葉焼き 肉
クルミ入り棒葉味噌


コーンスープ
鮑 ウニ


冬瓜 ハマグリ
桜エビの天ぷら


太刀魚のご飯

梶川さんのお料理は垢抜けしていて美味しいです。
次回は9月です。楽しみです。

今回は臭いで嫌われるドリアンについて勉強しましょう。

「ドリアン」 果物の王様 王様の果物と呼ばれるほど濃厚な甘さと、豊富な栄養を兼ね備えた果物です。国王が精力増強のために好んで食べたといわれています。それが「国王の果物」と呼ばれる所以のようです。
【分類】 アオイ科 ドリアン属
【原産地】 東南アジアのマレー半島からボルネオ島にかけての熱帯地域
【なまえの由来】 マレー語の「duri」(ドリ)で棘を持つという意味があるそうです。その外見からなづけられたといわれているようです。
【特徴】 大きさは人の頭ほどで、1㎏から、大きいものだと5㎏を超えるものもあるそうです。
表面は固い鎧のような棘で覆われ、手に持つのも痛いようです。
軸から果頂部を中心に5つの膨らみがあり、その膨らみそれぞれの中に果肉が詰まっています。
表皮の色は、若いうちは緑が強めの灰緑色で、熟すにつれて赤茶色が強くなってきます。
ドリアンは追熟するタイプで、輸入されて間もないうちはまだ未熟なので、追熟させてから食べます。
刺々しい外見と、悪臭ともいえる強烈な香り、さらに、一度食べたら病みつきになることから、王様とは真逆のような、「果物の魔王」(サタン)ともよばれています。
ちなみに「果物の女王」といわれているのがマンゴスチンです。
もう一つの特徴は、ねっとりとした濃厚な甘さです。
【美味しい時期】 5月~夏 日本には通年輸入されているようです。
【栄養/機能性】 アボカドほどではありませんが、意外と多くの脂質分を含んでいるといわれています。
ビタミンCや強い抗酸化作用のあるビタミンEが多く含まれていて、体内の活性酸素が抑えられ、老化やガンの予防に役立つといわれています。
現地ではドリアンを食べた後でお酒を飲むと死ぬといわれているとか?!(現代医学では実証されていませんが・・・・)
どうしたもんでしょうね?
【選び方】 5つの膨らみがなるべく均等に膨らんでいる物を選びましょう。
虫が食ったような穴が開いている物は避けましょう。
皮を器として利用したい場合は棘の先が潰れていないきれいなものを選びましょう。(中の果肉には棘が潰れていてもOKのようです。)
いつ食べるかを考えて、すぐに食べる場合はよく熟したものを選びましょう。
しばらく置きたい場合は、若いものを選びましょう。
食べごろ見極めるポイント
  1. 香り。若いうちは特有の香りがあまりありませんが食べごろになると眉をしかめるほどになってきます。
  2. 表面の色。熟すにつれて緑色が黄色くなり、茶褐色系の色に変わってきます。
  3. ひび割れ。熟してくると花落ち部分(軸と反対の果実の先)を中心に、いくつか裂け目が出来ます。裂け目からなかの果肉が見えたりもします。良い感じに熟している証でもあります。
    食べごろに熟しても、必ず裂けてくるとは限らないのでご注意を。
【保存方法】 追熟させる場合は冷蔵庫に入れず、室温に置いておきましょう。十分に熟したものは冷蔵庫で保存しましょう。
食べごろに熟したら、皮を切り開いて中の果肉をジップロックなど密閉できる袋に入れて冷蔵庫に保存しましょう。
冷蔵庫で1週間ほどもちます。
冷凍する場合は、種を取り除いてからジップロックなど密閉できる袋に入れて冷凍しましょう。
【美味しい食べ方】 固くてトゲトゲの皮を剥きましょう。
果肉は縦に4つから5つの塊が詰まっています。その果肉を包むように皮が膨らんでいるので、房と房の間に縦に少しくぼんだようになっています。その部分に包丁を入れ、串切りのように両側から切り込み、外していきます。あとは、さらに外側の棘の方から、果肉の表面辺りまで刃先を進め、開いていきます。(棘で怪我をしないように、軍手や鍋つかみなどをはめて作業しましょう。)
果肉には大きめの種が入っています。取り除いて食べましょう。(現地ではこの種を焼いたり、茹でて食べる地方もあるとか)
皮は見た目がとても印象的なので、是非器や飾りとして使いたいものです。
果肉をミキサーにかけて、アイスクリームを作るのもいいでしょう。冷凍することで臭いもおさえられます。

参考資料 旬の食材百科 「果物」「ドリアン」
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Durian.htm

今回は夏にさっぱりいただける甘酢あんかけ料理です。

「ナスの香味野菜甘酢あんかけ」

材料 2人分

ナス 2個
サラダオイル 大さじ1
茗荷 5個
大葉 10枚
新生姜 30g
ネギ 1本
甘酢あん
 出汁 2カップ
 砂糖 大さじ2
 みりん 大さじ2
 醤油 大さじ2
 片栗粉 小さじ2
 水 大さじ1

作り方

  1. ナスは縦に4つに切り切り目を入れて横半分に切り水に少しさらし、キッチンペーパーで水気をふいておきます。
  2. フライパンにサラダオイルを入れ熱くなったら中火でナスを両面焦げ目がつくように焼きます。
  3. 香味野菜甘酢あんをつくります。
  4. ネギ以外の野菜はすべてせん切りにします。
    大葉は水にさらし水気をきっておきます。
    ネギは白い部分と青い部分をわけます。青い部分は小口切り、白い部分は半分細いせん切りにして水にさらし水きりします。(白髪ねぎを作ります。)残りは小口切りにします。
  5. なべに出汁を入れ火にかけ温まったら砂糖、みりん、醤油を入れ、ひと煮立ちしたら、白髪ねぎ以外を入れひと煮立ちしたら火を弱め、片栗粉の水溶きを入れ、よく混ぜます。
    しっかり火を通します。
  6. 器にナスを盛り、あんをかけます。その上に白髪ねぎをのせます。
    色はあまりきれいとは言えませんが、美味しいですよ。
    お豆腐、お魚、お肉などにかけてもいいと思います。
    暑い夏を乗り切って下さい。

レオ君はおつとめが終わるまでじっと待っています。
いじらしいです。

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