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野菜と果物の魅力について

ベジタブル&フルーツマイスター協会認定カルチャースクール講師
栄中日文化センター「野菜ソムリエに学ぶー野菜生活向上のススメ」担当
服部 佳世子

「眉刷毛万年青それとも眉書万年青」 「タイム」

 皆様大型連休はいかが過ごされましたでしょうか。
遠方に出かけられた方、または近場でゆっくり過ごされた方、いろいろいらっしゃるかと思います。
色々なものが高騰してたり、アメリカとイランの戦争によってホルムズ海峡が封鎖され、原油がなかなか入ってきません。ガソリンはおろかいろいろな資材をつくるナフサも減り、すべて高騰。われわれの生活も厳しい状態ですね。
そんな中の連休でしたから、近場で楽しく過ごされた方が多かったのではと思います。私は眉刷毛万年青の植え替えをいたしました。いつも連休にするようです。
23鉢あったものが30鉢にもなってしまいました。
一つの鉢のわきから新しい子供がでてきます。一日仕事でした。
翌日は足の腿が痛く年を感じました。

これが植え替え前
下が植え替え後です。

我が家の門のところにアマリリスが咲いています。
ご覧になるとわかると思いますがコンクリートの隙間から根を張り一人生えで元気に毎年花を咲かせています。ど根性アマリリスと呼んでいます。毎年一株増えてきます。

八百津の「いこい」に筍料理を食べに行ってきました。

美味しいお料理、目で楽しんでください。

今回はハーブなどで知られているタイムについて記載させていただきます。

「タイム」

タイムと呼ばれている物には300種類ほどあります。
古代エジプトでは死者を埋葬する際に防腐剤としてタイムを添えられたといわれています。
その効果もあり、死体はミイラとして今の世まで残っているといわれています。
又古代ギリシャでは勇気や品位の象徴とされていたといわれています。
【分類】 シソ科 イブキジャコウソウ属
【原産地】 ヨーロッパ物からアメリカ アジアなど様々です。
【種類】

日本にも古くから自生している、イブキジャコウソウをはじめ、コモンタイム キャラウェイタイム ゴールデンレモン シトラスタイムなどがあります。
いずれも草丈20~40センチほどの常緑低木です。

沢山あるタイムの中でもハーブとして料理などに用いられているのはヨーロッパ南部が原産とされているコモンタイムです。
その他スイーツ等には柑橘系の香りを楽しめるシトラスタイムも使われたりします。
【旬】
開花時期 4月頃から咲き始め、7月頃までとなります。ハーブとして葉柄を使うのであれば、花芽は咲く前に摘み取ったほうが香りがよい状態で収穫できます。
収穫時期

草丈が5センチを超えてきたら収穫できます。
冬越しのものであれば、4月頃から収穫できるようになり、秋まで収穫できます。
タイムの香りは花が咲き始める前に最も強くなるといわれています。
【栄養/機能性】
  • 特有の香りには、主にチモールとカルバクロールによるもので、チモールには防腐、消毒作用があり、口内清涼剤や歯磨き粉石鹸などの他、整髪料やローションに使われています。
  • その他香りには安眠効果や抗うつ効果もあるといわれています。
  • 成分にはy-テルネピンも多く含まれています。香りは強くないのですが、抗ウイルス作用、抗カンジタ作用の他、脂肪分解作用や抗酸化作用それに静脈強壮作用、鬱滞除去作用などがあるといわれています。
  • たくさん食べるわけではないのですが、βカロテンやビタミンCとともに食物繊維がたくさん含まれています。その他鉄分はじめカルシウムやカリウム、ミネラルも沢山含まれています。
【選び方】 苗として選ぶ方法
いろいろな種類がありますが料理用として選ぶならコモンタイムが一般的でしょう。
料理やお茶など、食材として利用するためのハーブタイムが必要な場合は、品種名と利用用途(食用か、観賞用か)がきちんと書かれている苗を選びましょう。
【保存方法】 生の葉柄は乾燥しすぎないように袋などに入れ、冷蔵庫の野菜室に保存しましょう。
ドライハーブとして保存する場合
一度さっと洗い、水気をしっかり切って、風通しの良い場所で、陰干ししましょう。完全に乾燥したら、密閉できる瓶や袋などに入れ、冷暗所で保存しましょう。
長期間保存する場合は冷凍保存しましょう。風味が長持ちします。
【用途/調理】 煮る 焼く 蒸す 煮込み料理の他マリネやドレッシングなど。

参考資料 旬の食材百科 「タイム」
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/Thyme2.htm

今回は鶏むね肉(皮なし)の香草焼きをご紹介いたします。
簡単ですので、お試しください。

「鶏むね肉の香草焼き」

材料 2人分

鶏むね肉 2枚(皮なし)1枚大体200g弱でした。
小さじ2/3
コショウ 適宜
タイム 6本
サラダオイル 大さじ3
レモン くし形に切ったもの2

作り方

  1. 鶏むね肉は冷蔵庫から10分ほどだしておきます。
  2. 塩、コショウをしっかりもみ込みます。
  3. フライパンにサラダオイルとタイムを入れ温まったら鶏肉を盛り付ける時に上になる方を下にして中火で回りが白くなったら、ほそ火にして6~7分ほど焼きます。返して2~3分焼きます。
  4. お皿に付け合わせつけ、鶏むね肉の焼いたものを盛り付けます。
  5. 付け合わせは何でもいいですがレモンを必ず添えてください。かけていただくとさっぱりいただけます。
    写真忘れました。

リラックス
我が家に半日ステイしました。

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