文化講座
無駄打ち
暑さも本番を迎え"危険な暑さ"という言葉が一般気象用語になりつつあります。
体力の維持、暑さ我慢など健康を害するようなことは無理をせずお過ごしくださいね。撮影以外でも涼しい渓流、水族館、デパートなどで一日楽しむのもいいかもしれません。

撮影し終わったデーターをカメラから取り出しパソコン経由で外付けハードディスクにその日の日付と撮影場所を明記したフォルダーに保存するのが日課のような毎日です。そろそろ今使っている外付けハードディスクもいっぱいになり買い足さなければと思っています。ハードディスクの容量も年度ごとに大きくなって値段も上がっています。最近は終活を意識して書物(雑誌、写真集など)は買い控えています。その代わり撮影は続けているので保存する外付けハードディスクはどんどん増えていきます。

そこでふと思ったのがカメラの性能が上がってくることで外付けハードディスクの容量も比例して大きくなってしまうことです。その原因の主たるものが高速連写の性能だと思われます。カメラに入れるメモリーカードもそれに合わせ書き込み性能や容量も上がってきています。値段も高いものでは10万円を超えるものまであるそうです。(流石にそれに見合ったお仕事用でなければ買えませんが) 動物、鳥、飛行機、レースなどの撮影には高速連写の必要があるのでそれに合わせてカメラの性能が問われます。Instagramでよく見かける花に止まったメジロが羽ばたく瞬間や花蓮で遊ぶ雀たちの楽しそうな瞬間を捉えたカットなど連写でなければ捉えることがとても難しい写真が溢れています。これも高速連写やシャッターを押す以前から記録できるカメラの性能のおかげだと思います。

ただ終了後、データー整理のためハードディスクに保存してその中から作品として選び出すセレクト作業も大変になってきます。また同じような隣同士の撮影カットから選び出す能力も必要になってきます。量と質は正比例する写真の世界だと思いますが流石に『無駄打ち』カットをなるべく減らして質を上げたいのが本音ですよね。いつも通りファインダーを覗いている時には(緊張感)を持って撮影に挑めば少しは量も減るのではないでしょうか。それにしてもカメラの性能ってどこまで進化するのでしょうか?AIが参入することでさらに面白くなってきそうですね。
*今回の写真は夏の風物詩的なものをセレクトしてあります
今月の一枚

福井県小浜市にある『田烏の棚田』と呼ばれているところです。小浜湾に近く日本海の夕日も望めます。8月ごろちょうど稲穂の緑が綺麗に見える頃です。
国道162号線沿いの歩道から撮影できます。
筆者のブログには、デジ一眼やコンデジで撮影したものを
いろいろ掲載しています。
PHOTO COLOR
http://tatumiiro.exblog.jp/

