文化講座
冬を見つめる
いちばん寒い時期になってきました。朝、夕の写真を撮るには辛い季節です。
外での撮影には防寒対策をしっかりと準備して出かけましょう。足元対策も忘れずにしてください。澄んだ空気の中で撮影できるのは冬ならではのものです。
ここを乗り切れば春近しです。長期天気予報では今年の桜開花は早そうですね。
風邪をひかないように十分ご注意くださいね。

雪が降れば外での撮影も楽しみになりますが、普通の日常ではなかなか被写体探しが大変だと感じられる方も多いと思います。『冬』を普段どんなところで感じているのかをイメージしてみるといいでしょう。日照時間の短い時期なので日の出や夕景も撮りやすい季節です。日照角度も低いので光と影を意識して光景を観察してみましょう。冬の光の色も特徴があると思います。それらをじっくりと観察することで『冬』が色々見えてくると思います。

祭り行事も冬にしか撮れない素材がたくさんあります。火祭り、神社の祭礼などをチェックしておくといいでしょう。火に関係した行事撮影ではナイロン系、ポリエステル系の上着は要注意です。ダウンジャケットなども穴が空くので気をつけてくださいね。
二月の後半の街中では『ひな祭り』の展示が各地で開催されます。街歩きとスナップ撮影を楽しめます。機材やレンズを絞り込んでなるだけ身軽にして出かけるのが結果的にはたくさんのカット数が撮れると思います。

また二月下旬には梅の開花も聞こえてきそうです。桜撮影とは違った日本らしさを表現するつもりで見てみるのもいいでしょう。光と影、各種行事、早春の花と色々撮るものがありますね。結構忙しい時期になると思います。深山に出かける時は凍っていることが多いので足元に注意して撮影を楽しんでください。
(筆者も一度だけ冬の渓谷で足を滑らせずぶ濡れで帰ったことがあります。)
今月の一枚

琵琶湖の湖西方面から見える伊吹山です。お天気が良いと遠方までくっきりと見え琵琶湖の大きさがよく分かります。湖岸に打ち寄せる波が淡海を感じさせます。
滋賀県高島市安曇川町
筆者のブログには、デジ一眼やコンデジで撮影したものを
いろいろ掲載しています。
PHOTO COLOR
http://tatumiiro.exblog.jp/

