文化講座
足心ヨーガ 5月のインターネット
パターン3 ねじるポーズ 幸福を感じる力
効果として
- 自律神経を強化するので、すべての内臓の働きを高める。
- 背骨の歪みや狂いが修正され、側弯症や猫背が矯正される。
- 腹部のぜい肉がとれウエストが細くなる。
(1)合掌してねじる
ポイント 背骨に意識を向ける。古いインドの文献によりますとウエストがハチのように細くなります。人間にしか出来ない行為です。
(2)片脚ねじり
ポイント 上体をまっすぐに立て、腰椎→胸椎→頚椎の順にねじっていく。
(3)ねじり
ポイント 脊椎を頚椎から腰椎まで、まっすぐに立て丁寧に腰椎→胸椎→頚椎の順にねじっていく。
(4)立ってのみかえり
ポイント 両腕を平行に保ったままで背骨をねじる。
(5)トンビ
ポイント ねじる時は上体をまっすぐ立てたまま腰椎→胸椎→頚椎の順にねじり、視線は左手の指先に向ける。
(6)みかえり
ポイント 両腕は床と平行にし、背骨を腰椎→胸椎→頚椎の順にねじり、視線は左手の指先に向ける。
(7)ねじりあめ
ポイント 全身がねじれている状態で足を倒す。顔も丁寧に反対側に向けていく。
(8)ワニ
ポイント 腰椎→胸椎→頚椎の順にねじる。顔はねじった足とは反対に向ける。