文化講座
足心ヨーガ 4月のインターネット
パターン2 後ろに反らせる。やる気、精神力がつく
効果として
- やる気、向上心、意欲を高める。
- 造血力を高める。(椎骨、胸骨、肋骨、腸骨、指骨の5つの骨の中の骨髄で、赤血球、白血球、血小板は造られる。)
- 免疫力が高まる。(免疫細胞のほとんどは上記の骨髄の中でつくられます。)
- ホルモン分泌がよくなり、若返りによい。
- ネコ背を防ぐ。
- 全身の余分な脂肪をとる。
(1)ひばり
ポイント 踵を会陰部(生殖器と肛門の間の位置)の下に無理なく置く。
(2)魚
ポイント 両ヒジでしっかり上体を支え、上体を上に反り上げノドを伸ばす。
(3)弓
ポイント 反らせてゆく時は中心軸(背面)を意識しながら、両足の親指をくっつける。
(4)コブラ
ポイント 恥骨を床につけたまま椎骨を一本ずつ意識的に丁寧に反らせる。
(5)マンジ
ポイント 後の足は、持たなくてもいいですよ。頭を反らせ、アゴも押し出す。
(6)猿
ポイント 腰椎→胸椎→頚椎の順に前に押し出す。
(7)ネコ
ポイント 四つんばいの手の位置はコの字型にする。
(8)ラクダ
ポイント 上体を十分に反らせアゴを突き出し、のどを伸ばす。意識は骨盤におき、肛門を引き締める。
(9)英雄体位
ポイント 上半身を反らせる時は、腰から押し出すようにし胸をはる。
お尻は引き締め、太モモにしっかり力を入れる。
(10)伏臥で脚を横に倒す
ポイント 両ヒザはしっかり伸ばす。視線は倒した足の先端に固定する。
お尻は引き締め、太モモにしっかり力を入れる。