文化講座
--ぜんそくに効果--
ぜんそくに効果
(正姿・正動・正息・正心の実践を)
<飛び魚のポーズ>
自律神経が調和
(1)息を吸いながら両手・両脚を持ち上げていく。
勢いのいい「飛び魚」になりきり、自然の呼吸で静止。
<鶴のポーズ>
自律神経、内分泌系の働きをよくする。
(1)両手を後ろで組んで息を吸いながら上体を後ろに反らせ組んだ両手を引き上げる。天井を見上げる。
(2)息を吐きながら上体を前に倒していって両手を引き上げる。
自然の呼吸で静止する。無理のない程度に。
<ゴリラの呼吸>
気管支や肺を強くします。
(1)息を吐ききる。鼻から細く長くゆったり息を吸いながら指先でタッピング。
吸った息を止め握りこぶしを作って胸のあちこちを軽くたたく。10回から20回ほど、口笛を吹くようにして息を吐ききる。
※ゴリラのドラミングをイメージして。