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子どもと楽しむゲーム

遊戯研究家
三宅 邦夫

ボールゲーム -30- 追いかけボール入れ

----- 59. 追いかけボール入れ -----

用意するもの
テニスボール・かご(肩にかける大きな竹製のもの)

遊び方

  • 1直径15メートルの円を地面に描きます。
  • 2円の中に、かごを1個肩にかけたリーダーひとりと、ひとり1個ずつボールをもった30名が入ります。
  • 3「ヨーイ、ドン」の合図で、リーダーはかごにボールを入れられないように、円の中を逃げまわります。
  • 4ボールを持っている人は、走りまわるリーダーのかごの中へボールを投げ入れましょう。
  • 5かごに入らないで地面に落ちたボールは、すかさず拾って投げ入れます。
  • 65分間で何個かごに入れられるか、ボールのはいり方の少ないかごのリーダーはだれか、他のチームと競争してみましょう。
  • 7リーダーにとってはボールを入れさせたくないし、ボールをもっている人はかごに入れたいし、お互いの欲求が正反対なので、遊びに活気があふれておもしろくなります。
ねらい
敏捷性、機敏な行動力を育てる。

----- 60. 指示ボールとり競争 -----

用意するもの
ドッジボール・テニスボール(2種類のボールに1個ずつ"1""2""3"...というぐあいに40までの数字を書く)

遊び方

  • 1直径8メートルの円を地面に描き、円の中に数字を書いたボールをバラバラに置きます。
  • 2そして円外に10名が同じ間隔で立ちます。
  • 3リーダーが「14のボールを拾いましょう」といったら、10名が円内にある"14"の数字が書いてあるボールをさがして、だれが一番早く手にするか競争します。
  • 4次は「2」その次は「35」というぐあいにボール拾いをし、ときには「9のボールを拾わないようにしましょう」といって、拾う人たちがどれくらい真剣に話を聞いているかためしてみるのもユーモアがあり、ドッと笑いがおこります。
  • 5ボールは球型なのでころがり、カルタとりのように、どこに何の数字のボールがあるか暗記しても役立たないことが多く、何回ボール拾いをしても、新鮮な気分で楽しむことができます。
ねらい
視野を広めて即座に反応することは、なかなか容易なことではない。
機敏性を養う。
子どもと楽しむゲーム(8)
ボールゲーム・体力向上ゲーム117
著者 三宅邦夫
山崎治美
本文・中扉イラスト にじ工房
A5判 126頁
定価 1,620円(税込み)
出版社 黎明書房
子どもと楽しむゲーム
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