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子どもと楽しむゲーム

遊戯研究家
三宅 邦夫

楽しい指あそび・手あそび -1- 『喜怒哀楽の目』

----- 1 喜怒哀楽の目 -----

いつもニヤニヤ笑ってばかりいませんか。仁王様のようににらみつけていませんか。泣き落としばかりしていませんか。
 「あら、私......」とドッキリなさった人もいることでしょう。
 それでは反省もかねてあそんでみてください。


●遊び方
小指がまゆ、人さし指・中指・薬指をくっつけて、3本の指先と親指の先をつけてできた空間が目です。
まゆを丸く目を細めると笑っている目。まゆも目もつりあがると怒った目。たれたまゆにたれた目は、今にも泣き出しそうな悲しい目。
3つの型の目をつくって、あてっこあそびをしてもおもしろいでしょう。笑い目にしたはずなのに「悲しい目!」などといわれたら、表現力が乏しいのかもしれませんよ。

----- 2 ボンゴ -----

●遊び方
左手で指先をくっつけてピンポン玉がはいる程度の握りこぶしをつくります。
右手のひらをこぶしの上からたたくとポンと音がするボンゴになります。
歌いながらやってごらんなさい。リズムをとってくれるので歌いやすくなり、歌うことが楽しくなってきます。
●アドバイス●
 たくさんの人が集まってボンゴを鳴らすと、高い音、低い音があって立体感が出てきます。

----- 3 マスク -----

 冬といえば風邪の大流行期です。ゴホンゴホンとウイルスをまき散らされるのは不愉快なものです。そんな時に、すぐに応急のマスクをかけてください。

●遊び方
自分の鼻から口にかけて、左手のひらをあて、その上から右手のひらをのせてできあがり。
●アドバイス●
 白い手袋をはめてやると、「手術するお医者さんだ」「風邪をひいてマスクしている」 とか、いろいろイメージが湧いてきて楽しいものです。


 
子どもと楽しむゲーム(10)
楽しい指あそび・手あそび160
著者 三宅邦夫
有木昭久
山崎治美
本文・中扉
イラスト
中村美保
カバー・本扉
イラスト
渡井しおり
出版社 黎明書房
子どもと楽しむゲーム
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