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子どもと楽しむゲーム

遊戯研究家
三宅 邦夫

新聞紙あそび -1- 新聞折り

----- 1 新聞折り -----

用意するもの
新聞紙

遊び方

 この遊びはリーダーのいう数だけ新聞紙を折る遊びです。ただし20かぞえるうちに、大きさができるだけ同じ大きさになるよう、考えて折らないといけません。
 「8つに折って」「16に折って」「7つに折って」などというのは、たいへん頭を使います。「21に折って」と声をかけられても、3カケル7ハ21と計算はすぐにできても、なかなか折れません。
 簡単なようで、むずかしい遊びです。

ボールにのって歩いているイラスト
ねらい
遊びは、ただ大脳の古い皮質だけを解放して遊ぶのではなく、新しい皮質、特に高等な精神をつかさどったり、創造の場である前頭葉も大きく関与しています。だから、子どもは遊びを通して、あらゆることを学び成長してゆくのです。

----- 2 新聞合わせ -----

用意するもの
新聞紙

遊び方

 新聞紙1ページを周囲8センチほど残して、手で破りながら大きな穴のあいた新聞紙と穴の部分の新聞紙の2枚を1組として、参加者の数だけ用意します。
 参加者に穴のあいた新聞紙を配ります。リーダーの合図で、出発点から配られた新聞紙を持って片足とびで、くりぬかれた部分の新聞紙が置いてあるところまで行きます。
 それぞれの新聞紙の特徴をよくつかんで、できるだけ早く元の新しい新聞紙になるよう、つまり2枚合わせる遊びです。2枚合わせることができたら、リーダーのところへ、早く持っていきます。さあ、だれがいちばん早いでしょうか?
 遊ぶ時、穴の部分の新聞紙を参加者が持ってするという、逆のやり方をしても楽しいでしょう。

ねらい
正確な判断力を育てます。
子どもと楽しむゲーム(9)
楽しい体育ゲーム104
著者 三宅邦夫
本文イラスト にじ工房
カバー・扉イラスト 渡井しおり
A5判 168頁
定価 1,785円(税込み)
出版社 黎明書房
子どもと楽しむゲーム
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