文化講座
送別会
- 1ヵ月余りの旅行も、まもなく終わろうとしています。友人たちは特別に私のために宴席を設けて送別の宴を開いてくれて、一方では嬉しく、一方ではすまなく感じました(私に感じさせました)。
- ウェートレスさん、料理を出し(始め)てください。
- お酒をいっぱいに注いで、志剛(兄)さん、乾杯の音頭を取ってください。
- 鈴木君は今回遠いところから来たのに、私たちのおもてなしは決して行き届いていた訳ではなく、申し訳ない。チャンスがあればまたお越しください。
道中のご無事と健康を祈って、乾杯!
- 私もあいにく論文を急いで書かなければならず、土地の主人役の務めを果たすことが出来ず、申し訳ないです。
- 何をおっしゃいますか。皆さんのおもてなしはすでに感謝のしようがありません(私に感謝する方法をなくさせる)。
- 鈴木のおじちゃん、あの日私の家で帰らないと言ったのではないの?私を騙してばかりいる。
- おじちゃんは騙してなどいないよ、家で突然用が出来てね。
- そうだよ。おじさんのお母さんがおじさんに帰るように言っているのだよ、聞かなくてもいいの(聞かずにすむだろうか)?
- お母さんの話は必ず聞かなきゃ。
- やっぱり小虹はお利口さんだね。張姉さん、このたび来まして、大変お世話になりました(あなたにお世話を焼かせました)。
- 当たり前のことですよ。
- みんな真ん中に詰めて、記念写真を撮りましょう。
- あなたも一緒に撮らなきゃ。
- レンズをちゃんと合わせて、ウェートレスさんにシャッターを押してもらえば(それで)いいじゃないか。
終わる。終わらせる。打ち切る
送別の宴を開く
すまないと思う。恐縮に思う。
とも言う
料理を(テーブル)に出す
先頭に立つ。率先して手本を示す。
「率先して発言する」
否定の副詞“不”“没”の前に付け、「決して~ではない」「別に~ではない」という意味で用いる。
「中国語は決して難しくない」
(成語) 道中ご無事に。
とも言う。
ぶつかる。出会う。出くわす
間に合うように書く。急いで書く
(動詞の前に付けて)~ばかり。しょっちゅう。~だけ
「彼は近頃、遅刻ばかりする」
兄嫁に対する呼称
させる(使役)
「彼に行かせる」
- される(受け身)
「彼に殴られた」
押し合う(動詞)
「押し合わないで」
- 込み合う(形容詞)
「人で大変混雑している」
レンズ。(写真の)画面。(映画撮影の)カット。
「クローズ・アップ」
合わせる。調整する。
「時間を合わせる」