文化講座
彼は授業をサボっているのではない。

- 小デブちゃんは学校へ行かずに、なぜまた来たのですか。
彼は学校をサボっているのではないですか。
- 君は彼の顔が少し腫れているのを見なかったのかい?
- 怪我をしたの?喧嘩をしたのでしょう。
- 違います。今朝、大きい兄さん(長男)から電話が掛かって来て、
小デブちゃんは歯が痛くて、お兄さん(次男)に小デブちゃんを
歯医者に連れて行ってもらいたいと言って来た。
- 病気があればおじいちゃんに見てもらえばいい。どうして他の病院へ行くの?
- おじいちゃんの所は内科の病気を治すの。
- 歯は口の中に生えている、それは内科ではないの?
- 歯科は歯医者の治療を必要とする。内科は表面に見えない病気を専門に治す。
- 分かった。だから表面見えるのは外科と言う、そうでしょう。
- そうだよ。だから医者は多くの種類に分かれている。
- 大体、何種類あるか、ちょっと言ってみて。
- ボクが知っているのは多くない。
- 普通みんながいつも使うのでいいから話してみて。
- 内科、外科、歯科を除いて、子供を治す小児科、目を治す眼科、耳鼻咽喉科、産科がある。
- 咽喉科って何?
- 咽喉とはのどのこと。
- こんなに多くの科!
単語注解
学校をサボる
「彼はよく学校をサボる。」
朝
「毎朝七時に起きる。」
顔
「顔が黒く日焼けした。」
腫れる
「足はぶつかって腫れた。」
怪我をする
「彼は怪我をした。」
喧嘩する
「彼らは喧嘩をしている。」
歯
「歯が抜けた。」
痛い
「お腹が痛い。」
(病気などを)治す。治療する
「病気を治療する。」
専門
「彼は水力専門家です。」
よく用いられる
「これはみなしょっちゅう使うものです。」
~を除いて
「彼は休日を除いて、毎日来ます。」
目
「目が少しぼやける。」
文型語法
= ~しているのではないですか。
- *
「やつは怠けているのではないですか。」 - *
「彼らは会議をしているのではないですか。」
- *
= ~にさせる/~にされる。
- *
「彼に明日行かせる。」 - *
「彼に殴られた。」
- *
= どうして~。
- *
「今日は天気がよく、どうして今日行かない。」 - *
「こんな大雨なのに、なぜ今日行こうとする。」
- *