文化講座
おめでとう!明けましておめでとう!
(おめでとう!明けましておめでとう!)
- :お母さん。Qちゃんがお母さんに新年の挨拶に来たよ。
- おばさん。(いいお正月を迎えました)明けましておめでとうございます。
- はい。Qちゃんもおめでとう!Qちゃんは本当にいい子ね。ちゃんとわきまえている。
(海):ちゃんとわきまえているって!それは全部ボクが教えたんだ。
- 速くご祝儀をQちゃんに持って来て。
- 彼にお年玉をあげる必要はない、Qちゃんは使えない。
- そうだわ。私は嬉しくてうっかりしました。
>Qちゃんにお金をあげても使い方を知らないわね。
- おっしゃる通り。ボクでさえも使えないのに、Qちゃんはなおさらだ。
- それならこうしましょう。冷蔵庫の刺身を持ってきて、Qちゃんに食べさせてあげて。、取りに行って。
- お母さんはまたどうかしちゃった。ボクがもし自分で冷蔵庫を開けることができるのなら、中の刺身はとっくにボクに食べられちゃったんじゃないか。
単語注解
- (あいさつ語)おめでとう。
- 与える
「あなたに(与える)あげる。」
「私に(与える)ください。」 - 新年の挨拶をする。年始回りをする。
(1)おばさん(母の姉妹)。
(2)先生(子どもが保育園、幼稚園の保母さんへの呼びかけに用いる)。
(3)お手伝いさん- 新年を祝う。正月を迎える
「故郷へ帰って新年を迎える。」 - (子どもが)おとなしい。聞き分けの良い。賢い。
- 規則、決まり、おきてなどをわきまえる。
- 赤い紙でお金をくるんだ包み。ご祝儀。
- お年玉
- 喜ぶ。うれしい
「みんな嬉しくてたまらない。」 - お金
「彼は大変金持ちです。」 - (1)花。(2)使う。消費する
「家を買うために、たくさんお金を使った。」
「たいそう時間をかけた。」 - (+名詞の形で)~は、なおさらじゃないか
「私でさえ行きたくないのに、彼は言うまでもない。」 - 冷蔵庫
- 刺身
- もしも
「もし安ければ、多めに買う。」 - 中。奥
「部屋の中に人がいる。」 - すっからかんに食べる
「コメはすっからかんに食べた。」
文型語法
- = 誰々が誰々に~をしに来た。
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「彼はあなたに本を届けに来ました。」 - *
「私は皆さんに喜びのニュースを報告に来ました。」
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- = それは / あれは 皆、~が(動詞)したものです。
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「それは皆、友だちたちが私にくれたものです。」 - *
「あれは皆、去年買ったものです。」
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- (動詞 / 形容詞) + + (結果 / 状態の説明)
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「彼は食べるのが私より多い。」 - *
「寒くて震えている。」
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- = それなら~しましょう。
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「それなら明日にしましょう。」 - *
「それなら買うのをやめましょう。」
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- = ~でさえも~なのに、~はなおさらだ。
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「自分の日本語でさえもうまく話せないのに、中国語はなおさらだ。」 - *
「彼はビールでさえも飲めないのに、洋酒はなおさらだ。」
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- (受け身の文で行為者を導く) = ~に、から~される、られる。
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「彼は先生に叱られた。」 - *
「私は彼らに騙された。」
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