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家計の総合相談センターの相談員のコラム

株式会社 家計の総合相談センター
ファイナンシャルプランナー
石川 友紀・森 朱美・佐野 圭子・宮田 かよ子
尾上 堅視・堀之内 千津

積立のススメ≪老後資金編 2≫

医療保険などに加入している方は、年末調整や確定申告で「生命保険料控除」の申請をすることで、税金の還付を受けていらっしゃると思います。所得額から生命保険料控除額を差し引くことにより、課税対象となる所得が小さくなるための還付(軽減)を受けられます。

また生命保険料控除は、平成23年までは「一般の生命保険」と「個人年金保険」の2つの枠がありましたが、平成24年からの契約については、「一般の生命保険」「個人年金保険」「介護医療保険」の3つの枠になりました。生命保険や医療保険で活用している方は多いのですが、老後資金づくりに活用できる「個人年金保険料控除」について活用されていない方が多いようです。

●個人年金保険料控除の対象となるケース

・「年金の受取人」が、契約者本人もしくはその配偶者であること
・年金受取人が被保険者であること
・保険料の払込期間が10年以上あること
・年金支払い開始日の被保険者の年齢が原則60歳以上であり、かつ、年金支払い期間が10年以上であること

●保険料控除額・・・生命保険料・個人年金保険料・介護医療保険料、それぞれ同じ計算方法です。

老後資金は、コツコツと長い期間をかけて準備していくものです。毎年活用できる「個人年金保険料控除」も上手に利用し、賢く貯めていきましょう。

森 朱美
ファイナンシャルプランナー(CFP®
株式会社家計の総合相談センター

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