文化講座
斑入り植物3
今月も斑入り植物を紹介します。

沈丁花「前島」・・・庭に植えると、常緑の大覆輪が、とても目立ちます。以前は珍しかったですが、最近は徐々に増やされて来ています。

沈丁花「信濃錦」・・・白中斑がとても素晴らしく、この株を見た時に大変驚きました。なぜなら同じ品種の株とは、全く違って見えたからです。普通に流通している「信濃錦」は、中斑が白くなく薄い緑色だったからです。
この株は、数年前に、普通の「信濃錦」をシクラメンの生産者さんに、差し上げたものでした。温室の光の弱い所に置いてあったので、中斑が白くなったとのでした。この株を見てからは、私の中での評価が大変上がりました。なるべく日の当たらない日陰に置くことにしました。

ナツツバキ斑入り「夜明け前錦」・・・ピンク花のナツツバキ、日本原産のヒメシャラの白花と似ていますが、花が白花では無くてピンク花を咲かせます。寒さに当たると葉が黒みを帯び、一段と美しくなります。

アジサイ斑入り・・・おそらく元は、「レモンウェーブ」から変化したと思われます。庭に植栽すると、白が良く目立ちとても綺麗です。黄色のコンペ芸が少し見られます。

ショウジョウバカマ「秋光の輝」・・・岐阜県の御嵩町で見つかったそうです。寒さに当たると葉が紅葉する所から名付けられたと言われています。新葉とのコントラストが美しいですね。

八房杉「白妙」・・・新芽が白く出ます。八房なので、小品盆栽向きです。

杉石化斑入り「目白杉」・・・石化とは新芽が帯状に出る事を言い綴化(てっか)とも呼ばれています。
新芽が白く出る杉は、「雪冠杉」があり、その中から、選抜されたと思われます。

杉石化斑入り「目白杉」・・・新芽が白く出て、徐々に緑に戻ります。

セダム「アトランティス」・・・縞斑や刷毛込み斑と比べて、覆輪は安定しています。耐寒性もあり地植え向きです

エケベリア「ルノーディーン」・・・白斑の美しいエケベリアです。栽培が難しい多肉です。

ギボウシ「渦の舞覆輪」・・・コバノギボウシの葉変わりと言われています。覆輪はあまり見かけません。

ギボウシ「ホワイトフェザー」・・・新葉が白く出て徐々に緑に戻ります。初めて全体が白くなった株を見たときは、枯れると思いました。庭に植えると、とても目立ちます。
ギャラリー(最近気になった植物です)

アグラオネマ・ビューティー・・・市場に仕入れに言った時に、赤色の葉に引き寄せられました。
「タイの宝石」とも呼ばれる人気種です。挿し木か水挿しで増やします。

季節のコケ玉作りました。
もみじ「出猩々」
リンドウ八重咲
那智大文字草
ジャノヒゲ「白竜」

