文化講座
夏!ひまわりリース
夏!ひまわりリースの作り方
材料
アーティフィシャルフラワー | |
ひまわり大(芯白) | 2輪 |
ひまわり小(芯白)葉付き | 2本 |
ひまわり(芯黒) | 1本 |
スノーボール(セージグリーン) | 1本 |
アイビー | 1本 |
その他 | |
リース台(カレイドフレーム)24cmφ | 1個 |
リボン(薄茶色) | 80cm |
資材
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作品作り
リボンをリース台にセットする
- リボンをカットして、水性白色ペンで文字を描く。
- カレイドフレームにリボンをセットする。
内側の輪(フレーム)にリボンを上からかけるようにして位置を決めて、予め少しだけねじを緩めておいた外側の輪(フレーム)を、リボンが2つの輪(フレーム)に挟み込まれるようにセットして、リボンの長さや張りが決定したらねじをしっかり締める。(今回、私はセットしたリボンの向かって左上側あたりのリボンの下にお花をアレンジして、少しリボンを浮かせたいために、リボンの張りを予め緩めておきました)
アレンジする
- 上記の薄茶色のリボンとお花や葉のアレンジの位置とのバランス関係で、まず、大まかにお花を置いてみる。大体の位置を決めたら、
- 所々PVCテープでアーティフィシャルフラワーのステムをカレイドフレームに、PVCテープで留め固定していく。
- お花や葉の向きは、少しずつずらしていろいろな方向を向けて、動きを出す。
- お花や葉の高低差を多少つけて、動きを出す。
- 側面も忘れないようにアレンジする。
- 留め固定のためのPVCテープは、できる限り自然な感じで隠れるようにアレンジする。その際、葉などをグルーを用いてアレンジすると自然な感じでテープが隠れます。葉も立体的にグルーで接着すること。
フックをつける
- お花、葉のアレンジが終了しましたら、リボンでフックをつける。
その際、なるべくねじの部分を隠すように今回は二重にして少しずらす。
リボンの端にグルーをつけて輪状に接着する。
*今回のようにフックのリボンでねじの部分が隠れるのであれば、アレンジする際にはわかりやすいので、ねじを上部にしておいても大丈夫ですが、ねじの部分を「完全に隠したい場合」は、必ず隠れるであろう場所にねじを(金具で重さがありますので、できれば真下)移動させてから、文字を描いたリボンの位置を決定しても良いかと思います。
しかし、アレンジの際は真上がわかりやすいように、あとでフレームからはずしてもフレームがはがれたり、その跡がのこらないようなもので「印」をつけておくと、制作しやすいです。