（I）リース台をフサフサと

1. 茶色のリース台にワイルドツウィッグを側面にもくるように気をつけながら巻く（所々、＃26地巻き緑ワイヤーでリース台に固定する。）
   
2. フックをつける（＃20地巻き緑）
   
3. 
   ジュートを少々、ふわっとリース台にからませる。

（II）グルーをつけてお花をアレンジする

1. 
   プリのバラは、横からカットして、切り口にグルーをしっかりとつけて、リース台に置き、指とハサミの先端でお花を広げてアレンジする。
2. 
   アーティフィシャルや鳥のオーナメントなどをグルーでしっかりアレンジする。
   
3. 玉子をさげるためのリボンをセットする位置はアレンジをせず、まず、あけておく。

アレンジの注意事項

• ◆グルーを直接花材につけてアレンジ
• ◆立体的に動きを出して（お花に多少の高低差をつける。お花の向きをいろいろに。）
• ◆側面にもお花のアレンジを忘れないように

＊今回はふわふわっとしたイメージを大切にしたいので、あまり密にお花を入れすぎないようにしましょう！
（ただし、入れなさ過ぎるのもNG！）

（III）玉子にデコパッチ

1. 
   用紙を適当にカットする。（たとえば、お花の柄のような場合、そのお花の輪郭の少し外をその輪郭の形に合わせてカットして、それを玉子に貼るのも面白いですね。）
2. 紙コップなどに木工用ボンドとでんぷんのりを1：1ぐらいの分量を入れて、水で溶き、よく混ぜて、用紙にその溶液をつけて玉子に貼る。
   

（IV）玉子にリボンをつける

1. 
   玉子にグルーでリボンをつける。今回はリースからさげるようにする。
   その際、上部のリボン飾りを工夫すると面白いです！
   たとえば、そのまま、ループをつけて。
   たとえば、別にカットしてV型にグルーで作ったリボンを貼ったり。
   たとえば、ループを2個つくったり。。。
2. 
   リボンをリース台に写真のようにグルーでつける
   （その際、リボンの平たい部分がすべて正面に向いている必要はありません。
   むしろ、横や斜めに向いていたほうが動きがあります。）
   横や斜めに向けるには、リース台の下部にあたるところにグルーをつけてリボンをその向きになるようにつければOK！

（V）調整

1. 
   リース台につけた玉子をさげたリボンのところは、そのままでも大丈夫ですし、写真のように上から、お花をつけてもOK！余ったリボンはリースの上のアレンジに入れてもOK！
2. 
   残っているジュートをふわっと側面やすき間に埋めて、全体にふわふわ感をだす。
3. 完成！