（II）葉をアルミ二ウムワイヤーにしばる

1. 葉を＃26緑ワイヤーでアルミニウムワイヤーで作ったリース台に所々しばり付ける。
   
   
2. 
   葉の流れは、一方向にしてまた動きを出す。
3. リースの側面も忘れずに葉をグルーでアレンジする。
   
   

（III）フックをつける

1. ＃20緑ワイヤーを半分に折り、Uピン状にして。
2. 
   リース台の上部とする部分の裏側より、少しアルミ二ウムワイヤーと葉をすくう。
3. 輪（フックの部分）の足元あたりを、2本のワイヤー（Uピンの先端2本のワイヤー）でねじり巻く。
   
   

（IV）アレンジする

1. 
   大きめのお花を大体の位置に置いてみる。
   
   動きのあるリースを作る時のポイント！

   • ＊お花の向きはいろいろな方向に向け、動きを出す。
   • ＊お花の高低差を多少はつける。
   • ＊側面のアレンジも忘れずに。（ただし、外側面には、あまり大きなお花を突出させないこと。比較的内側面は、出ていても大丈夫です。）
   （注）今回の花材の場合、そのまま直接グルーでアレンジ。
2. バラは、横からカットして、切り口にグルーをつけてアレンジ。
   1. 
      <1>バラを下に向け、ガクをカットする。
   2. 
      <2>バラの花の横からカットする。
   3. <3><2>の切口にしっかりグルーをつける。
      
      
   4. <4>アレンジする場所につける。
   5. 
      <5>グルーが乾く前に、指とハサミの刃（あまり鋭利でないもの）やピンセットでバラの巻きをひろげる。
      
      

（V）（I）以外のお花・リボンをアレンジする

1. 1ループは、手前を長くして、おもて面を自分の方向に見せ、自分とは反対側で1ループ作り、ワイヤーでしばり、リボンをカット。
   
   
   
2. 
   2ループは、手前を長くして、おもて面を自分の方向に見せ、自分とは反対側で1ループ（1.と同様）
   そして下で1ループし、リボンの端をサンドイッチのようにはさんで、ワイヤーでしばり、リボンをカット。
   
   
3. 直接リボンにグルーをつけて、ゆったりと立体的にリース台にアレンジ。
   
   

（VI）完成！