文化講座
アジサイのリース
アジサイのリースの作り方
材料
| アーティフィシャルフラワー | |
| アリスハイドレンジア（クリームピンクグリーン） | 2本 |
| アリスハイドレンジア（エメラルドグリーン） | 1本 |
| アリスハイドレンジア（クリームホワイト） | 1本 |
| ラピスハイドレンジア（イエローグリーン） | 1本 |
| ハイドレンジア（グリーン） | 1本 |
| ハイドレンジア（ブルー） | 1本 |
| ニュアンスハイドレンジア（ラベンダーブルー） | 1/3本 |
| 他 | |
| リース台(25cmφ) | 1個 |
| リボン（ホワイト） | 1.6m |
| リボン（細い 水色） | 1.0m |
| オーナメント（クリアビーズ） | 0.8m |
道具・資材
|
作り方
アレンジ
フックをつける
#20ホワイトワイヤーで、フックを付ける。
リースの表と裏、上下を決定したら、リース背面のトップの場所の枝の数本に、輪を作ったワイヤーを通して、輪の足元を巻く。その輪の大きさがフックの大きさとなる。（飾る場所によって輪の大きさは調整すること）
お花の先準備
アーティフィシャルフラワーの紫陽花は適当な分量（大きめな束も小さめな束もいろいろ作っておくと、便利です）に分けて、必要に応じてフローラルテープでまとめるなどして、直接、グルーをステム部分などにつけてアレンジ。
お花のアレンジ
動きを出して立体的に。
- 花の高さをいろいろ。
- お花の向きをいろいろ。
- アレンジしていく最中に、アレンジした箇所で密すぎるところの一部の花を切ったり、新たに加えたり、高さを出したり、横にだしたり...常に調整しながら、アレンジする。
- 同じ種類のお花をある程度近い箇所にまとめてアレンジすると、その種類を強調できる。
- 同じ種類のお花を、あちこち散らばせてアレンジすると、強調されるものがなく全体的にぼわんとしたイメージになる。優しい色のお花の場合はより可愛くなる場合が多い。
- ある程度アレンジした後に、（ほぼ最終段階で）あるお花を少しだけ高めにして、より立体感を出したり、そのお花を少し強調気味にできる。
- 側面（外側、中側）もきちんとお花をアレンジする。側面にもお花をアレンジすることにより、どこから見てもより美しく、そして奥行き感のあるアレンジにする。
ある程度、お花をアレンジしたら、リボンの位置を最終決定する。
リボン
- リボンを形作る
今回、材料のところで、他のリボンの色やオーナメントもご紹介！
端にワイヤーの入った白リボンを基本として、長さを変えた4ループを作り、その1部にブルーの細いリボンを入れて合わせて、＃24ホワイトワイヤーでまとめ縛る。
リボンを選択する場合、アレンジしたお花の中のどれかの色のリボンを選ぶと合わせやすいです。ただ、いつもそうではなく、お花にない色あるからこそ！リボンでその色をプラスする！という考えもあることも忘れないでくださいませね。
- リボンをリース台にとりつける。
上記のワイヤーを使って、リース台の背面で縛り固定する。
オーナメント
- オーナメントを適当な長さにカットして、足もとにグルーをたっぷりつけて、アレンジする。
リボンの流れを調整
- 所々、少しグルーで接着して流れを決定しても良い。
- また、カードなどを使って、ギフトなどの場合、雰囲気をより盛り上げても！
完成
