文化講座
五月病を乗り切るアロマ
5月1日は平成から令和に切り替わる、記念すべき日ですね。
今年のゴールデンウィークは、新しい幕開けに、色々な催しや旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか?
思い切り休んだ後にやって来る、五月病。
今月は、その五月病の対策アロマについて、ご紹介させて頂きます。

五月病とは?
新学期や、環境が新しく変わったことで、気を張っていたりストレスを感じていて、ちょうど一ヶ月程経った頃に心が疲れて出てくる症状を五月病と言います。
不眠、食欲不振、無気力、焦り、イライラなどを感じ、
- 人に会うのが面倒くさくなってきた
- 朝起きられない
- 趣味も手につかない
など、それまで出来ていたことも気がのらなくなってしまったりします。
もし、そんな症状を感じた時は、是非精油を使って気持ちをリフレッシュさせてあげましょう。
香りを嗅ぐだけでもいいですし、寝る前のセルフマッサージなどに取り入れてあげるのもお勧めです。

気持ちが落ち込みがちな時の精油は、スッキリ系のものを選ぶと落ち込みすぎることを防いでくれたりもします。
- ローズマリー
- グレープフルーツ
- レモン
- ペパーミント
- ティートリー
など。ブレンドしても構いません。

精製水をボトルに入れて、精油をプラスして持ち歩いたり。
オフィスの席などで、ご自分の周りにシュシュっとスプレーするだけでも効果があります。
是非試して頂いて、5月を乗り切ってくださいね。