文化講座
春はアロマで肝臓ケアを。
まだまだ寒いですが、日差しが少しずつ春めいてきました。
フキノトウや山菜もスーパーでは出回り始めて、春が近い事を教えてくれていますね!

暖かくなってウキウキする春ですが、陰陽五行では春は肝臓に疲れが出やすい季節です。
肝臓は目と繋がっているので、目がしょぼしょぼするなどといった症状が出やすい事もあるかもしれません。
肝臓は「沈黙の臓器」と言われる程、すぐに症状として感じられにくい臓器とされています。
最近疲れやすいなと感じたり、目がしょぼしょぼしたりする人は、肝臓をケアしてみるのもオススメです。

そんな時に、肝機能をサポートしてくれるアロマをご紹介しますね。
- ユーカリ
- バジル
- セロリシード
なかなかクセが強い香りばかりなので、レモンやオレンジなどと言った、柑橘のアロマをプラスしてあげると良いと思います。

直接塗布可能な精油を使用する場合は、ブレンドしたものを3滴程手にとりみぞおち辺りに塗り込んでみましょう。
直接塗布が出来ない精油は、アーモンドオイルなどの植物油30cc程に合計6滴程を加えて混ぜたものを使用します。
肝臓を労って、快適な春をお迎えくださいね。