文化講座
天命起臥之道とは-1
まず、「天命起臥之道に生きる」ための基本を自由詩として謡とします。
『生きるために食べることを考える
生きることができれば「もう一人の自分」の天命起臥碑と向き合って
どう生きるかと考える
ひとは一人では生きていけないから穏やかに人とつながる
地球、銀河系、宇宙の超新星爆発やブラックホール
流転する「空」の世界を知った
食べることは生きること
幸せに元気で精一杯に生きるために
健康栄養食と運動や音楽などと誰もが文化を日常にして
HOSPESのこころで共飲共食を楽しむことを考える
食を通して真っ直ぐにお互いのこころに迫る
何をしたいか、どう生きたいかを語らいながら
「もう一人の自分」に俯瞰された自分流から幽玄な生き方がうまれる
知恵、創造、魂、芸術、健康栄養食と運動は心の豊かさを生む
ひとはIT,AI,IoT,Big Data,センサーでスマートマシンを生む
人はスマートマシンと共働きしながら拡張し
かつての常識が通用しない新世界を楽しむ45億人ものBoP、差別、格差、戦争に苦しむ人たちを忘れないで
誰でもが後世への最大異物を残せるように
「天命起臥 適適其空」のこころで生きようよ』