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幸福寿命・Well-being Lifetime

Wellbeing Specialist & Designer
アップグレーズ狂人 UpGrades Crazy
医学博士 山中直樹

Well-being120(120歳まで幸せに生きる)・・15 The New Normal(ニューノーマル)の時代・3

 私は「ウィズコロナ・With Corona」の状況でWellbeing Specialist & Designerとして、国際的新年度の9月からフリー時間を増やして納得がゆくような過去、現在、未来の知恵を学び、研きながら創造力を働かせる頭脳のUpGrades Crazyを出来るので幸せです。
 NHKBSの「はね駒」の再放送(7月28日)で、はね駒が主人に反対されても深夜に密かに英語で書かれたビジネスの文章を本当に嬉しそうに勉強している姿が観られました。
 当時の英語は現代で言えば、コンピューターにあたると思います。
 私がWell-beingについて考え学びながら、基礎としてのコンピューターと英語を学べるのは、はね駒のようにハッピーの限りです。

 日常的にWell-being(満足感、幸せ感)であるように私は次のように努めています。
 一人ひとりや集団にあっても全ての人が幸せを感じられるWell-beingの道を開こうと知恵と時間を過ごしたいのです。
 1)生きるために必要不可欠な食事を楽しみ、新しいWell-being食を工夫する。
 2)壮健で老化予防となるWell-being運動をする。
 今回は私が現在行っている心身のWell-being運動について紹介します。
 まず、朝食を済まして、NHKの朝の体操が始まる前後には私流のホームエクササイズプログラム(Home Exercise Program)を行う。
 この運動は寝る前にも行うが基本。
 次のような運動に加えて深部筋を含めて骨格筋力を強化する運動をする。
 毎日、すべてを行うのではない。
 腹ばいから腕立て伏せをして腰をそらす。
 上向きに寝て膝を立てて腰を上げる。
 肩肘ついて背骨を横に真っすぐにして前方を向いて上側の足を真っ直ぐに開閉する。
 いずれも、左右の足で10回以上行う。
 片肘ついて膝を折り曲げて頭、背骨と足関節を真っ直ぐにして膝の開閉を行う。
 同様のスタイルで足関節までを開閉する運動も行う。
 通常は、ゴムバンドを足首や膝の部分に巻いて開閉する。
 左右の足を踏み込むスクワットを含めて行う。
 NHKの朝の体操が終わって雨が降っていなければ、モーニングジョグ・Morning Jogと名付けて最低6㎞以上をJogする。
 時間のある合間や気分転換のため4分間体操タバタ式トレーニングやバランスの取れた重力と調和した身体の動きを引き出すためのロルフィング式運動ストレッチング、柔軟体操を行うように心がける。
 タバタ式トレーニングはHIIT(High-Intensity Interval Training)としてプロも取り入れています。

 知的能力の活性化海馬を刺激して認知症予防などにとって有益なJogによって足底が接着時に衝撃を受けるのは骨や筋肉にとって重要だと明らかになっています。
 いずれの体操や運動も呼吸はドローイングしながら行うが基本です。
 Jogは音楽などのアートと同様にWell-beingなマインドフルネスになれます。
 Well-being120のためには、ガンジーが言ったように運動は仕事、文化や食と同様に重要で不可欠なのです。

幸福寿命・Well-being Lifetime
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