健康寿命&平和寿命を楽しむためには一人ひとりの生き方を自分流に選ぶことがまずは第一に必要不可欠です。
　つまり、一人ひとりがフィエロ・Fielo&フロー・Flowとすることは違いますから人生からの問いかけに答えなければなりません。
　"健康に良い食事とは"と話題になります。
　いくら肉類や野菜を沢山食べるのが良くてグリミックスインデックス（GI）の高い白いご飯やうどんを食べるのは動脈硬化促進になると言われても、白米の美味しいご飯を天こ盛りで2杯～3杯でも食べたい人には食べないのはストレス、苦痛となります。
　健康とは身体的、社会的、心理的、精神的に良好な状態を意味します。
　"ｘｘは健康に良い"が一面的、安易で非科学的な理解で使われているか判ります。
　食品偽装偽称以上に罪のある言葉の使われようだとも言えます。
　つまり、白米やうどんが"健康に良くない"との意味は沢山食べると身体的には良くないとの意味で言われているのです。
　しかし、ご飯やうどんが食べられないとなると心理的、精神的、日本国家にとって社会的にも好ましくないことになります。
　白米やうどんが売れなくなると自分が経営する食堂や販売店は困り、米や小麦を生産する人達にとっては経済的にも困ったことになる可能性があります。
　日本国家にとっては皇国史観に影響があります。
　そうなるといくらGIの高い食材、料理が動脈硬化を促進して身体的に良くないと言われて止めることがその他の健康条件である心理的、精神的、社会的には「不健康」になってしまうことになります。
　そうなると健康寿命&平和寿命どころか食欲が落ちて30～50％以上のカロリー低下となれば寿命も短くなってしまう可能性が出てきます。
　人が生きていると言うことは、人生からいろいろ問いかけられており、その一つひとつを自分流に選ぶことが大切なのです。
　人は「生きたい」と願う意思は誰も奪うことが出来ないし、犯すことも出来ません。
　一人ひとりがフィエロ&フローとすることを求めて、人生からの問いかけに自分流の選択を続けていることが生きている灯です。
　「ワンピース」のDr.ヒルルクのように「まったくいい人生だった！」と言いながら自分の価値観で死を迎えたいものです。
　つまり、一人ひとりの健康寿命&平和寿命があることになります。