前回3月号では、ハーブ石けんを紹介しましたがお風呂の中で活用できるクラフトか゛もう一つあります。 「バスソルト＆バスポプリ」です。お風呂の中にハーブを入れることで、体内の老廃物を除去したり、血行を促進して、お肌につやを与えます。ぜひ、美容のためにハーブを取り入れてみてください。

マロウブルーとラベンダーのバスソルト	マロウブルー
✤　材料　✤ 5,6回分 天然塩　　 300g マロウブルー（ドライハーブ） 10g 香料（ラベンダー）約 20滴
✤　作り方　✤ 1.天然塩300gにラベンダー20滴を加え、よく混ぜる。 2.マロウブルー10gを加えよくもんで、 　きれいな色がついたら容器に入れて保存する。

マロウブルーとラベンダーのバスソルト
ドライハーブを使って、自分の好みや効能、目的、肌のタイプにあったプレンドをしてみましょう

バスポプリのブレンド法
1.中心になる香りのハーブを決める。
2.1の目的や効能を考えて、愛称のよい脇役のハーブを決める。
3.スパイス（クローブ・シナモン）などいれる場合は、乳鉢で砕いておく。
4.1.2.3.を混ぜ合わせ、密閉ビンにいれて保存。

バスポプリ　一回の分量
1～数種類のドライハーブの場合・・・1回分として　1/3カップ
フレッシュハーブの場合・・・・・・茎付きなら　500g 枝なしなら　100g〜150g

ハーバル・バスの楽しみ方
お風呂の温度は、37～ 39度くらいのぬるい湯にゆっくり時間をかけて入ると効果的です。
リラックス効果も高く、身体も良く温まり、湯冷めしません。