文化講座
遠近感を出すには
遠近感を出す時には、極薄紙を使います。風景などは遠い場所から貼り薄紙の重ね貼りでメリハリを作ります。花びらの重ね貼りは板締めの染めのぼかしを上手く利用します。葉は緑にしても何色も使うと遠近感がでて絵の広がりが出せます。 作り方や貼り方は、色々な作品によって違いはありますが、和紙の手羽や特徴を活かし製作するので、立体的なおかつ奥深く和紙に親しめて、初心者の方々でも楽しく作りあげることができます。 作品は色紙のものから4号 6号 8号 10号 20号 他... 変わったものでは、ミニ色紙 短冊 掛け軸 屏風 などもあります。 ここで、実際にちぎり絵を行っている生徒さんからのお手紙を紹介します。 |
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簡単に、長く続けられる趣味です。皆さんも是非始めませんか。