お問い合わせ & 組合のご案内
組合について
組合について
私たちは、日々の暮らしを送るために、さまざまな商品を買ったり、サービスを利用しなければなりません。
一人ひとりでは力の弱い消費者が、ともに力をあわせ、助け合うことにより、お互いの暮らしをより豊かなものにしていくことが、消費生活協同組合(組合)の目的です。
当然のことながら、組合が事業を行うためには元手となる資金が必要となりますが、その資金の基盤となるのが出資金です。
共済契約者は、組合の行う共済事業の利用を通じて、自分の暮らしを豊かにするという目的のために、組合に出資金を支払い「組合員」になります。
これに対して、組合の行う共済事業は、組合員の期待にこたえ、組合員の暮らしに奉仕するものでなければなりません。
つまり、組合の事業経営において、最高の理念は「組合員への最大奉仕」であり、これは消費生活協同組合法(法)にも定められています。
いずれにしても、組合は組合員が「助け合いの精神」に基づいてつくる非営利組織であり、組合が行う共済事業もまた「一人は万人のために、万人は一人のために」という「助け合いの精神」に基づいています。
愛知県共済は、組合の基本思想や理念に照らし合わせて、
の3点の理由から、組合が共済事業を行うことはふさわしいと考えました。
そこで、愛知県共済は、共済の役割を理想的な形で実現していくために、法に基づき設立され、設立以来、一貫して「組合員への最大奉仕」を心掛けてきました。
愛知県共済では、今後とも組合の思想や理念に基づいた事業運営に努めていきます。