愛知県共済

寝る前のお風呂は睡眠に悪影響!?
「正しいお風呂の入り方」まとめ

毎日暑い日が続きますが、家の中やオフィスでは、冷房で身体が冷えてしまいがち。「お風呂で温めてリラックスしてから眠りにつこう!」こんな風に思っている方は多いでしょう。確かに、お風呂は冷えにも睡眠にも効果が高いのですが、入浴法を間違えると逆効果になってしまうことも?そこで、正しいお風呂の入り方をご紹介しましょう。

良質な睡眠にはメカニズムがある

人は、寝汗によって体温を奪うことで体温を下げ、内臓機能を低下させることで、深い眠りに入っていきます。その後、再び内臓機能を活動させることで目覚めない程度に体温を徐々に上げ、浅い眠りになります。この現象を寝ている間に繰り返すのです。
寝入りに最も深い眠りに入り、「ノンレム睡眠(70~80分)+レム睡眠(10~20分)=90分」を繰り返し、レム睡眠のときに目覚めるのが良質な睡眠といわれています。寝入りばなにノンレム睡眠にスムーズに入れないと、その後に良質な睡眠に入れません。反対に、寝入りにノンレム睡眠につければ、自然と良質な睡眠がとれるのです。
それなのに、寝る前にお風呂でポカポカになっていては、体温が下がりにくく、深い眠りに入れないまま睡眠に突入し、良質な睡眠のメカニズムに入れないまま朝を迎え、寝不足状態になってしまいます。
「お風呂で温まったままぐっすり眠ろう」という画期的なアイデアのはずの「寝る前のお風呂」は、睡眠に悪影響を及ぼすのです。寝る前に温まりすぎてはいけません。
「お風呂で温まったままぐっすり眠ろう」というのなら、お風呂から上がって寝るまでに、少なくとも1時間は間をあけましょう。
どうしても「そんな時間はない!」という方は、簡単シャワーなら床に入るまで30分ほどで十分ですよ。
いかがでしたか?
健康な身体は全ての悩みを解消してくれます。とくに自律神経が乱れているときは、身体が悲鳴を上げているときです。そして身体を守るために、自律神経は一層敏感に、繊細になってしまっています。
だから、そんな自律神経をいたわる気持ちで、身体のメカニズムに合わせた身体に優しい生活を心がけましょう。
自律神経を制することは、睡眠を制し、若々しい健康的な身体に導いてくれます。
身体に優しい健康生活で、「最近輝いてるね!」という周囲の羨望の声を聞いてみませんか!

記事提供:ウレぴあ総研