制度の特長
制度の特長
愛知県内に住んでいるかまたは勤務し、加入申込書の健康告知事項に該当しない、0歳から74歳の方であれば加入できます。ただし、健康告知事項に該当される方の健康状態や既往症の程度によっては、加入できる場合もありますので、組合にお問い合わせください。
シンプルでわかりやすいしくみにすることで、迅速な共済金の支払いができます。
「病気・ケガ・交通事故」による 「入院・手術・死亡」を保障 |
入院 | ● 1泊2日の入院から保障 ● 1回の入院につき120日まで保障 ● 入院の通算支払日数は無制限 |
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手術 | ● 日帰り手術も保障 ● 手術の種類に関係なく、診療報酬点数が1,400点以上の手術を保障 ● 手術の通算支払回数は無制限 |
年代毎に想定されるリスクに対して、最も効率的な備えができるように設計されています。
「病気」「ケガ」「交通事故」による、「1泊2日の入院」から共済金を支払い、短期入院に対して備えることができます。
しかも、この支払条件が年齢によって変わることはありません。
同じ病気やケガによる1回の入院に対する共済金の支払限度日数は120日までとし、長期入院に対して備えることができます。 しかも、この支払限度日数が、年齢によって変わることはありません。
異なる病気やケガによる複数の入院を含めた、通算の共済金の支払日数は無制限で、長期間にわたる契約に対して、安定した備えができます。
手術の共済金は、入院の有無に関係なく、「病気」「ケガ」「交通事故」により、所定の手術を受けた場合に支払われます。
しかも、この支払条件が年齢によって変わることはありません。
手術の共済金は、手術の種類に関係なく、診療報酬点数が1,400点以上の手術を受けた場合に支払われます。
しかも、この支払条件が年齢によって変わることはありません。
(1)1,400点以上5,000点未満
(2)5,000点以上15,000点未満
(3)15,000点以上
手術の共済金は、手術のたびに何度でも支払われるので、安定した備えができます。
ただし、同時に2種類以上の手術を受けた場合には、各々の診療報酬点数を合計した1種類の手術を受けたものとみなします。
また、一連の治療過程にある数回の手術を受けた場合には1回の手術を受けたものとみなして共済金を支払います。
契約は85歳になって最初に迎える、3月末日まで継続することができます。
ただし、共済金額は、年齢階層毎に定められ、「30歳」、「65歳」、「70歳」、「75歳」、「80歳」になって、最初に迎える、4月1日に自動的に変更されます。
月々の掛金は、「500円」から「7,500円」の15種類となります。ただし、年齢が0歳から30歳の場合は、「500円」から「2,500円」の5種類。30歳から65歳の場合は、「500円」から「4,500円」までの9種類。65歳から85歳の場合は、「500円」から「7,500円」までの15種類 となります。6つの年齢階層毎に、「年齢、性別に関係なく、一律の掛金で一律の保障」をします。
「ライフ共済」は、「死亡」を保障する部分と、「入院」「手術」を保障する部分の組み合わせで成り立っています。 ライフ共済に加入すると、「基本契約」に加え、「災害特約」、「疾病入院特約」、「手術特約」、「交通災害保障共済事業(65歳まで)」の4つの契約が自動的に付加されます。この組み合わせにより、「病気」「ケガ」「交通事故」による「死亡」「入院」「手術」の幅広い保障と、「シンプルでわかりやすいしくみ」を実現することができました。
組合の窓口に行かなくても、郵送で共済契約の申込み手続きができます。
「シンプルでわかりやすいしくみ」にすることにより、郵送申込を可能としました。
毎年の決算の結果によって剰余金が生じた場合には、割戻金として、共済契約者に還元されます。
割戻金は、確定したものでなく、毎年変動しますので、剰余が生じなかった場合には、全くなくなることもあります。