文化講座
5月のテーマ「やる気スイッチを入れよう!」
ただし、新人の方には注意する時期でもあります。
『五月病』なんて言葉を聞いたことがあるかと思いますが、
入ったばかりの4月の緊張や慌しさが落ち着き、
一段楽する5月の連休中に、「ふぅーっ」と一息ついた時、
知らないうちに蓄積された心や身体の疲れに気づきます。
それに伴い、仕事や環境についていけない気持ちがあるとふさぎ込んでしまいます。
その様な状態を"五月病"といいますが、
医学的には、適応障害といわれます。
そんな時、
ふと誰かが何かきっかけをくれたらいいのに・・
誰かが私のモチベーションを上げてくれたら・・
そんな風に思ったことはないでしょうか?
タイミングよく、そんなことが起こらないときには自分でスイッチが押せる気持ちになるようなスキルをお伝えさせて戴きます。
<食事>
~納豆のおろし和え~
脳内の神経伝達細胞をつないでいるアセチルコリン。
この原料となるのがレシチンです。
レシチンを多く含んだ納豆を食べれば、頭の回転や記憶力がスイッチオンになりますよ!
是非、お試しくださいませ。
姿勢によって、物事の感じ方や考え方が変わります。
「あ、なんだかマイナスに感じているなー」と気づいたら 背筋をシャキッと伸ばしてみましょう!
スイッチオンに入れ替えて、
心と身体を喜ばせてみましょう。
★ポイント
縮んだ蛇腹をまっすぐ上に引き伸ばすように、気持ちよく上半身を引き上げましょう。
<アロマテラピー>
~やる気スイッチ!~
① | 上記精油からお好みの香りを選びます。 |
② | コットンに垂らします。 |
③ | ポケットに入れてもOKです。職場の場合には、机の中に忍ばせます。 午後の忙しい時に、机を開けるとふわっと香りがして、眠気も飛ばしてくれます。 |
今月も最後まで読んで頂きまして
ありがとうございます。
今夜もぐっすり眠れますように・・
社団法人 日本快眠協会
理事長 今枝昌子
http://www.kaimin.or.jp