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郷土の特産品でオシャレな家庭料理を

栄中日文化センター提携 インターティアラ・お料理サロン 主宰・食育伝道師・管理栄養士
テーブルコーディネーター
伊藤 華づ枝

クルマエビでサモサ(インドのおやつパイ)

今回から連載で、郷土の特産品を使った、オシャレで楽しい家庭料理をご紹介 させていただきます。

第一回目は「エビ」を使ったサモサのご紹介です。古来から、エビは お祝いの席には欠かせない食材で、日本人は世界中で、最もエビを好む民族と 言われています。エビの種類はおよそ三千種類あり、クルマエビはその中で 最も美味と言われる種類。そして、このクルマエビの漁獲量は、愛知県が全国 第3位を誇る特産品なのです。義理や縁起事を大切にする愛知県民。全国的に 有名な「愛知のエビ好き」は、こんなところからも来ているのでしょうね。 ヒゲが長くて腰を曲げて進む様子から、「海の老人」になぞらえて、海老と書か れるようになったというのが、そのいわれです。

脂肪が少なく淡白な味わいの割りにうま味が強いので、和、洋、中華、エス ニック料理のいずれにも幅広く使用できて、お料理1年生さんからベテラン主婦 の強い味方。天然のクルマエビは今がちょうど旬ですが、ほとんどのエビは 一年中出回っている上に大量のエビが輸入され、冷凍で安価で出回っています から、いろいろに調理して、食卓を楽しくして頂きたいと思います。

今回は、この「エビ」を使ったサモサ=インドのおやつパイをご紹介しましょう。 子供のおやつに、酒の肴に、御飯のおかずにもぴったり。おしゃれなホームパーティの主役になること、間違いありません。

サモサとは
インド料理の1つ。
インド料理の中でも人気の高い揚げパイ。
サックリとした皮の中にスパイスをきかせた
肉あんを包み、油で揚げたもので、
ティータイムなどに、
またスティックとして食べる。
エビのサモサ風
<材料・10コ分>
  春巻きの皮 5枚
A エビ(正味) 150g
玉ネギ 1/2コ
生しいたけ 2~3枚
  少々
  かたくり粉 約大さじ1
B マヨネーズ 1/3カップ
小さじ1/3
こしょう 少々
  小麦粉(水溶き) 適量
  揚げ油 適量
<作り方>
1 エビは背わたを抜いて3~4つに刻み、玉ネギは小角切り、生しいたけも小角に切ります。
2 Aを油でさっと炒めて、かたくり粉をまぶして冷します。
3 (2)にBの調味料を加え混ぜます。
4 春巻きの皮を1/2等分の長方形に切って まわりに小麦粉のりをつけ、(3)の具を10等分してのせて、 三角形に包みます。
5 (4)を中温~高温の油で色よく揚げます。

<栄養価計算・1コ分>
エネルギー:134kcal
たんぱく質:4.0g
脂   肪:9.9g
塩   分:0.4g
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